お知らせ文の書き方のポイント
- 実施日を、はっきり書く: 「○月○日より」と、日付を明記します。
- 理由を、具体的に書く: 「食材費の高騰」「人件費の上昇」など、お客様が納得しやすい事実を、短く書きます。
- 対象を、明確にする: 全メニューか、一部か。一部の場合は、価格表を見られる場所を案内します。
- おわびと感謝を添える: 負担をかけることへのおわびと、日頃の感謝を、一言ずつ。
- 今後の姿勢を示す: 「変わらぬ味とサービスに努める」など、価値を保つ姿勢を伝えます。
伝える場所
| 場所 | ポイント |
|---|---|
| 店頭・入口 | 来店前に目に入るよう、入口付近に掲示します。 |
| メニュー | 新しい価格のメニューに替える日を、実施日にそろえます。差し替え前は、お知らせを挟みます。 |
| SNS・予約サイト・ホームページ | 来店前のお客様にも伝わるよう、短い文面で、事前に告知します。 |
| レシート・会計時 | 常連のお客様に、直接伝わります。 |
気をつけたいこと
- 価格を載せる時は、消費税を含む総額で表示するのが原則です(総額表示)。詳しくは、国税庁の案内を確認してください。
- 理由が曖昧だと、「便乗値上げ」と受け取られかねません。事実に沿って書きます。
- 余裕を持って、実施日より前から知らせます。直前の告知は、お客様の不満につながりやすくなります。
- 値上げと一緒に、量や質、サービスを見直したことも、伝えられるとよいでしょう。
値上げの判断も、数字で
お知らせの前に、そもそも、値上げが得になる条件を確かめておくと安心です。客数が何%減るまでなら、利益が増えるかは、値上げの判断で計算できます。
よくある質問
理由は書いた方がよいですか?
書く方が、納得してもらいやすくなります。ただ、長い説明は不要です。1〜2行で、事実だけを書きます。
値上げ幅が大きい時は?
一度に大きく上げず、対象を絞る、段階的に上げる、量や付け合わせで価値を足す、といった方法もあります。
毎月続けて使うなら、専用ツールが便利です
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